東京ビックサイトのITpro EXPO2009へ参加しました。
一番目だっていたのは、やはりマイクロソフト。
どでかいブースで、イベント会場の奥に控えていました。
Windows 7や Windows Server 2008 R2、
先月出たばかりですよね、メインの宣伝でした。
Windows 7 も Windows Server 2008 R2もかなりマイクロソフトは力を注いでいるようで、現在のWindows XPの家マシンから乗り換え使ってみたくなりました。
Windows 7は
Windows Vistaの3年間は稼動したコアカーネルを使用し、その上のインターフェイスが変わったそうです。
インターフェイスのVistaに劣らず見栄えがよく、Vista時に不満な動作スピードやメモリの大量使用が見直されたとのこと。
Windows XPに勝る動作スピードに加え、Vistaの見栄えを手に入れた感じを受けました。
Windows Server 2008 R2は
最大の目玉はやはりHyper-V 2.0。
次が、DirectAccess(VPNに技術)といったところでしょうか、
しかし、DirectAccessはクライアントとしてWindows 7を必要としますので、普及はまだ先名感じですね。
Windows よりLinuxを意識した洗礼されたサーバーイメージを受けました。
Windows Server 2008 はR2(リリース2)がついに出ましたので、普及していくことでしょう。
Hyper-V 2.0に関しましては、VMwareに勝る部分は、やはり価格。
無料でも使用可能になります。
しかし、「無料で」といってもやはり管理が不便になるので、1ライセンスは使用しますね。
それでも、1ライセンスのStanderdでもHyper-Vとさらにその上のWindows Server 2008 R2を使用できるので、価格面ではVMwareを勝り、普及の手助けとなることでしょう。
次に目立ったのは、SKYSEA。
クライアントデバイス制御からログ取得、さらにはデスクトップ動画の録画まで。
目立つ位置にブースを持っていましたので、相当売れているのでしょうか。
コメントをお書きください